量について
はじめは1さじからスタートさせます。
わたしは1さじを更に分割して3、4回に分けて与えていました。
次の日は2さじ、その次の日は3さじ…と増やしていき1週間与えていきます。
1週間続けていくと7さじになってしまい少し多くなるので、あげても5さじ程度に。
そのあと普段と変わらない授乳を行なってください。初期はあくまで慣らすという導入の時期なのでミルクも欲しがるだけ与えます。
実際どうやってあげてる?〜我が子の場合〜
おかゆの準備もできて、いざ!!
でも、どうやってあげたほうがいいのかな?赤ちゃん用の椅子?
ちゃんと座ってくれるかな?
実際やろうとすると戸惑うかなと思います。私も実際そうでした。
私は1人で座れず支えてあげるなら椅子でなく抱っこで十分なのでは?と思い膝の上でのせています笑

バウンサーや乳幼児の離乳食専用の椅子がある方はもちろんそちらを使用されて良いと思います。行なってみてお子さんが食べやすい姿勢が良いかなと思います。
🍽〜与え方〜🍽
①スプーンを下の唇に少し当て口が開くのを待ち、
②開いたら奥まで入れないよう気をつけながら上唇が閉じるのを待ちます。
③”ごっくん”する様子を見届けます。
👉👉👉大人が奥まで入れてしまうと赤ちゃんが自分で舌を動かして食べ物を奥まで運ぶという運動の獲得がなかなかできないそうです。
はじめは1さじからスタートさせます。
わたしは1さじを更に分割して3、4回に分けて与えていました。
次の日は2さじ、その次の日は3さじ…と増やしていき1週間与えていきます。
1週間続けていくと7さじになってしまい少し多くなるので、あげても5さじ程度に。
おかゆの次のステップは?
おかゆを1週間与えて慣れてきたら次は野菜です。
野菜も1さじからスタート。アクの少ない人参や大根、じゃがいも、ほうれん草から始めると良いそうです。3日から5日かけて1品というペースが良いそうです。我が子は甘みの少ないほうれん草からスタートさせてみました。
茹でて、裏ごし器でなめらかになるまですりつぶします。与え方はおかゆと同様です。
右が裏ごし器です👶
裏ごししただけだと☝️のような感じです。食べにくいので、野菜スープ(野菜を茹でた時のお湯)やミルクで少しなじませて、ポタポタと垂れるくらいにしてあげます。
※注意※
①初めての食材は1日1種類ずつ、午前中に行う
👉👉アレルギーが出た際に何で出たのかわかりやすいようにしておくため
👉👉万が一アレルギーのような症状が出たとしてもかかりつけの病院へ駆け込めるから
②蜂蜜・黒糖は与えない
👉👉乳児ボツリヌス症(食中毒)予防のため
③牛乳の飲料は1歳を過ぎてから
👉👉離乳食中期以降から料理には使用可
④卵は卵黄から!量は耳かきひとすくい程のごく少量から!!
👉👉アレルギーの代表とも言える卵。量を特に気をつけてほんの少量から開始してみてください。万が一のことがあってもほんの少量であれば大事に至る確率は低く抑えることができます。
最後に……
子育ては初めてのことだらけで色々不安があり、離乳食もそのうちの1つかと思われますが、案ずるより産むが易しという言葉があるように、色々挑戦したり、ママ友や区のサービスを利用して相談してみたりして1人で抱え込まず離乳食の時間を楽しく過ごしてみてください。
赤ちゃんはママ・パパの笑顔が大好きです👶せっかくの楽しい食事の時間、笑顔溢れる幸せなひと時になりますように🍀